10/2(sun) デパコンでデキシー


デパートの広場でのコンサートを企画・実施しました。

頼んだのは、世界レベルながら腰の低い最高のバンジョー奏者、青木研さん。そしてこれまた最高にスイングする渡邊恭一さん(cl.&sax)と井桁賢一さんのスーザフォン。
本物のデキシーランドジャズをみんなに聴かせたいというのが元々の目的。
といっても自分が詳しいわけではない。こういう広場にはデキシーこそが相応しいという、イメージだけなのだが。

日頃見ることのできないバンジョーのハイテクニック。クラもスーザフォンも鮮やかで、満場の見物客の笑顔がとても嬉しく、準備の苦労が報われた思いでした。

で、ちょっとだけ声かけていただき、スタッフサイドながら一曲参加。


ところで、僕はデキシーバンドというのに参加したことがありません。

基本トランペットがずっとリフを吹いて、クラリネットとトロンボーンが同時または交互にアドリブを吹く、後テーマの後4小節ドラムソロがあって、さらに4小節「何か」やって終わり。
僕の印象ではだいたいそんなイメージ。

リフやアドリブを回したり、歌の切れ目切れ目にフレーズを入れたり。

で、練り歩いて終わり。

とにかくインサイドに。バップ系でも大丈夫みたいだ。。。


自分としてはかなりハマッたプレイができたかなと思っていたのですが、やっぱり少しファンキー過ぎた見たい

ともあれ、だれでもゴキゲンに聴こえるアドリブというのをできるように・・・と思うようになりました。

 



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